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お知らせ

↓全然できやしないし、内容がゴチャゴチャで、やる気が失せてきちゃった.....
サブアカウント使って、少しスッキリさせるつもりなんだけど、これまた、いつになることやら。
そんなこんなで、しばらくお休みです。(2008/9)

撮りためた写真をいくらか整理したので、暇を見つけては過去日記を更新するつもり(2008/1)。

最近書いた記事(過去日記)

まとめて更新したので、一覧は別ページに。

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book

サンムツ

新聞1面下にある雑誌広告(通称:サンムツ)は、意外におもしろい。3段6割の狭いスペースで、いかに注目をひくか、どれだけ情報を詰め込むか、腕の見せどころなのだ。 今朝も何気なく朝刊を眺めていたら、「ヨモギvsスギナ」という文字が目に入った。なんだな…

猫はキッチンで奮闘する

羽田詩津子『猫はキッチンで奮闘する』を購入。 シャム猫ココ・シリーズには、おいしそうなものが数多く出てくる。アメリカではレシピ本が出版されているそうだ。この本は、そのレシピをもとに、シリーズ各巻に登場する料理を実際に作って紹介している。カラ…

レンタル猫

本屋をうろうろしていたら、新聞に載っていた『ブランケット・キャッツ』を見つけた。お気に入りの毛布といっしょにレンタルされる猫たち7匹の話。最初の短編のレンタルシステムの説明のあたりまで、パラパラっと読んでみた。 レンタル期間は2泊3日。それ以…

ドラゴン

新聞1面の書籍広告に載っていた『ドラゴン ――飼い方 育て方――』が気になる。「育て方(孵化〜えさ〜健康管理)、調教(おすわりから空の飛び方まで)、品評会必勝法など飼い方のすべてを楽しいカラー図鑑で教えます!」だって。調教!品評会!犬猫と同列扱いだ…

買った本・買わなかった本

久しぶりに本屋をうろうろ。 先月から買おうと思っていた、宮部みゆき 『誰か』 を購入。読みやすくて、くすっと笑えるところもあって、なかなかよさそう。誰か―Somebody (文春文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/12/06メディア: …

買わなくちゃ?

ふらっと書店に立ち寄ったら、宮部みゆき『誰か』が平積みになっていた。文庫になったんだ、買わなくちゃ...と思ったものの、手が伸びず。以前ほど「読みたい!」という欲求を感じなくなってきた。いまだに『模倣犯』も買ってないし。どうしようかなぁ。誰か…

おまけのこ

畠中恵のしゃばけシリーズ第4弾『おまけのこ』を購入。先月買った『D』の新刊をまだ読んでいないのに。最近の『D』は読むのが億劫で.....読み始めちゃえば、勢いで最後までいけると思うんだけど。 そんなわけで、さっそく『おまけのこ』を読んでみる。ま、こ…

朝日ソノラマ

ムコ殿に『D』の新刊が出ると聞き、書店に立ち寄る。まだ出ていないだろうと思ったら、平積みになっている。あれ、なんかいつもと違うような。漠然と違和感を感じつつ、あらすじをよむため裏表紙を見る。え?朝日新聞社?朝日ソノラマじゃないの?どういうこ…

やっと購入

上橋菜穂子『精霊の守り人』『闇の守り人』をようやく購入した。ずっと立ち読みしていたのだが、『闇の守り人』の終盤にさしかかり、一気に読みたくなったから。本屋さん、今までごめんなさい 悩んだのは、文庫にするか、軽装版にするか。オリジナルの単行本…

ぷにぷに

昨日、本屋さんで見かけた『ねこの肉球 完全版』。気になって、家で調べてみたら、初版は4年前。文春文庫の「秋の100冊フェア」で平積みになっていなかったら、目にとまることもなかったに違いない。それに、なんといっても「完全版」なんだもん。これは買う…

映画とちがう

昨夜、ムコ殿から渡されたのは、ずっと買いそびれていた、宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー』。ムコ殿は宮部作品の購入担当ではないのだが、たまたま書店で見かけて買ってしまったらしい。 まだ読み始めたばかりなのだが、前にテレビで見た映画とは、かなり…

みっけ!

先月、見かけて気になっていた、南里秀子『猫パンチをうけとめて (幻冬舎文庫)』。すぐに平積みから消えてしまって、買い損ねてしまったのだが、ようやく手に入れた。わーい。猫パンチをうけとめて (幻冬舎文庫)作者: 南里秀子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日…

不覚

書店をふらふらとさまよっていたら、リリアン・J.ブラウン『猫は爆弾を落とす (ハヤカワ・ミステリ文庫)』を見つけた。新刊だ!わーい!と思って、手にとって見てみると、あれ、出たの、去年の12月だって。全然、知らなかった.....ここ最近、しょっちゅう本…

むむむ

ずっと以前から、表紙の凛々しい着物姿が気になっていた、奈須きのこ『空の境界 上 (講談社ノベルス)』『空の境界 下 (講談社ノベルス)』。久しぶりに書店で手に取ってみたら、映画化だって! うーん、最近こういうパターンが多いなぁ。 とりあえず、立ち読…

買っておけばよかった....

ちょっと前に書店で見かけた『猫パンチをうけとめて (幻冬舎文庫)』。著者はキャットシッターの南里秀子さん。パラパラっと立ち読みして、おもしろそうだなぁと思いつつ、そのときは買わずに帰ってしまった。しばらくして、やっぱり欲しくなったので買いに行…

D-狂戦士イリヤ(吸血鬼ハンター18)

吸血鬼ハンター 18 D-狂戦士イリヤ (ソノラマ文庫) 菊地秀行/きくちひでゆきイラスト:天野喜孝 ソノラマ文庫/朝日ソノラマ(2007/1) 《彼は弟です。その勝負、譲ってください》。貴族の若い墓守りと刃を交えようとしたDに懇願し、吸血鬼と化した弟を自らの手…

違和感

ふらっと本屋さんをのぞいたら、菊地秀行『吸血鬼ハンター 18 D-狂戦士イリヤ (ソノラマ文庫)』を発見した。まだチラッとしか読んでいないけど、相変わらず美形好きだね、この作者は(^_^;) それはそうと、裏表紙のあらすじの最後「.....Dには思えてならなか…

らくがき

ふらっと立ち寄った本屋さんで、五味太郎『いつでもらくがき はる・なつ・あき・ふゆ (DRAWING WORKBOOK)』を発見。タイトルのとおり、らくがきするための本だ。どの本も、各ページに元になるような絵が描いてあって「○○を描いてみよう」と書いてある。つま…

おなかがすく?

年末年始の帰省中、何もすることがないと困るので、何か本を持っていかなくては...と思っていたら、ちょうどタイミングよく、宮部みゆき『あかんべえ(上) (新潮文庫)』『あかんべえ(下) (新潮文庫)』が出ていたので購入。確か『宮部みゆきの江戸レシピ』…

おもしろそう

1週間近く、ためこんでしまった新聞を読んでいたら、こんな本を見つけた。匂いをかがれる かぐや姫 ~日本昔話 Remix~作者: 原倫太郎,原游出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2006/11/22メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (…

ついでに購入

ついでに、畠中恵『ねこのばば しゃばけシリーズ 3 (新潮文庫)』も入手。こちらは短編集なので、さくさくっと読んでしまった。この「しゃばけ」シリーズは、謎解きの部分はあまり好みではないけれど、若だんなと妖たちのやりとりがおもしろいので、まあ、よ…

また読み直し?

ムコ殿に「新しいの、出てるよ」と催促されたので、田中芳樹『暗黒神殿 アルスラーン戦記12 (カッパ・ノベルス)』を購入。でも、どんな話だったか、もう覚えてない(^_^;) ムコ殿も同じらしい。少なくとも前巻は読み直さないと辛いかなぁ。暗黒神殿 アルスラ…

しゃっくり

今日は、ムコ殿のしゃっくりがなかなか止まらなくて、大変そうだった。1時間以上続いて、ようやく止まったと思ったら、すぐに再発するし。1日の大半をしゃっくりしてすごしたんじゃないだろうか。そういえば、しゃっくりが100万回出ると死ぬ、と言われて大騒…

なんか違う

とても間にあいそうにないので『ゲド戦記 2 こわれた腕環 (ソフトカバー版)』をとばして、映画の原作らしい『ゲド戦記 3 さいはての島へ (ソフトカバー版)』を先に読み始めた。2巻の内容はほとんど出てこなくて、なんの問題もなく読めるし、ネタバレにもなら…

微妙

『ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)』読了。 急いで読んだせいか、素直に「あー、おもしろかった」とは言えない感じ。つまらないわけじゃないんだけど、文章がすんなり頭に入ってこなくて、なかなかストーリーに入り込めなかった。登場人物のイメージ…

ゲド戦記

ようやく『ゲド戦記』を手に入れた。来月1日に映画を見る予定なので、できれば、その前に3巻まで読みたいと思っているが、仕事もあるし、ちょっと無理かも。せめて自分なりのイメージはつくっておかないと、映画のキャラに引きずられてしまいそうなので、が…

買おうかな...

久しぶりに本屋をのぞく。どこの出版社も夏のフェアらしく、おそろいの帯がかかった本が平積みになっている。自分の気に入っている本が並んでいると、ちょっと嬉しい。 ふと見ると『博士の愛した数式 (新潮文庫)』もある。ちょっと前までは映画の宣伝帯だっ…

気持ちよさそう

どう、この寝顔。とっても気持ちよさそう&安心しきってる感じ。この表紙にひかれて『寝る子は育つ』を立ち読み。この子馬のほかに、ニホンザルやキタキツネ、ラッコなど20種類の動物の寝顔&寝姿が載っていて、どれもこれもいい感じ。ああ、お昼寝したくな…

ガイドブックあれこれ

ムコ殿の勤めている会社では、勤続10年経つと、5日間連続でリフレッシュ休暇をとることができる。残念ながら軍資金は出ない(T_T) そこでGW明けには「沖縄に行こう」ということになった。目的は、沖縄美ら海水族館と首里城。石垣島も行きたい。ところが、7月…

読み直し

だいぶ前に読み終えた『猫はバナナの皮をむく (ハヤカワ・ミステリ文庫)』だが、なんと評したらいいのか....読了後の感想は「えーっ、これでおしまい?何それ」だった。クィラランの日常生活の描写はいつもどおり。嫌いなバナナをしぶしぶ食べたり、書店の開…