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お知らせ

↓全然できやしないし、内容がゴチャゴチャで、やる気が失せてきちゃった.....
サブアカウント使って、少しスッキリさせるつもりなんだけど、これまた、いつになることやら。
そんなこんなで、しばらくお休みです。(2008/9)

撮りためた写真をいくらか整理したので、暇を見つけては過去日記を更新するつもり(2008/1)。

最近書いた記事(過去日記)

まとめて更新したので、一覧は別ページに。

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がんこちゃんスペシャル

今日から夏のテレビクラブが始まった。いつもどおり1学期分の再放送だよね、と思いつつテレビ欄を確認すると『がんこちゃんスペシャル 巨大恐竜がやってきた!』だって。

主人公である恐竜の女の子がんこちゃんは、砂漠で大昔に死に絶えた恐竜の化石を発見します。その化石がある日よみがえり、がんこちゃんといっしょに時空を超えた旅に出ることになります。そこで出会った祖先の姿とは…
7月15日から始まる「世界の巨大恐竜博」と連動し、ジュラ紀の恐竜を再現したCGなども交えながら送る科学ファンタジー

なるほどね。恐竜博の宣伝か。先週も2日続けてNHKスペシャルでやってたなぁ。番組使って宣伝しちゃうところが、さすがNHK

それはさておき、がんこちゃんスペシャル。(以下、内容に触れます。ご注意ください)



がんこちゃん一家が砂漠にサボテンを植えていると、大きな恐竜の骨が出てくる。帽子かぶったままの変な骨(~_~)だけど、校長先生以下、みんなで組み立てる。その夜、隕石が落ちてきて、なんと恐竜が復活。スーパーサウルスの子供で、名前は「モリー」。調べてみたら、恐竜博のマスコットキャラクターだった。さすがNHK、徹底してますな。
ここで、すごい事実が判明。がんこちゃんも恐竜なわけだが、ちょびくんの説明では、人間がつくった新世代なんだって。へえ、そんな設定だったのか。つくり出した人間たちはもういない、というところが、ちくっと刺さるかも。
さて、子供たちと仲良くなるモリーだが、その大きさが問題に。せっかく植えたサボテンは食べちゃうし、ドーナツ沼の水も飲み干すし。ここで、都合のいいアイテムが登場。食べると大きさが変わる木の実だ。モリーが小さくなって、万事解決。
かと思いきや、みんながお父さん・お母さんのことを話したり、がんこちゃん一家の団欒風景を見たりするうちに、モリーはホームシックにかかってしまう。心配したがんこちゃんは、モリーを家族のところに返そうと先生たちに相談する。ここで、またまた、都合よくタイムマシンが登場。元はゴミ捨て場とはいえ、なんでも落ちてるなぁ。というか、それ動くのか?
こちらの心配をよそに、がんこちゃん一家とモリーは、タイムマシンに乗り込み、無事にモリーのいた時代にたどり着く。哺乳類のご先祖さまのネズミもどきと出会い、お祭りがあること、そこに恐竜が集まることを教えてもらう。お祭りと聞いてはりきるお母さん。よく見れば、カツラつけておめかししてる。相変わらずだなあ。
お祭り会場で、モリーは家族と再会し、元の大きさに戻る。恐竜たちと別れたがんこちゃんたちに向かって隕石が落ちてくる。大急ぎでタイムマシンに乗り込んだそのとき、がんこちゃんのリボンが池に落ち、なぜかカッパさん登場。ご先祖様?
間一髪で難を逃れ、ざわざわ森に戻ってきたがんこちゃんたち。そこへカッパさんが出てきて、リボンを返してくれる。あの池はドーナツ沼で、ずっとそこの主なんだって。何年生きているんだ? カッパさんから、モリーたちの安否を聞いて、がんこちゃんたちはひと安心。そこへみんなが出てきて、大団円。

最後のところがちと強引かな。隕石落としといて、無事っていうところ。子供向けだから、せっかく再開した親子をすぐ死なせるわけにはいかないだろうけど、それなら隕石落とさなくてもいいんじゃないかな。それ以外にも多少ムチャなところはあるけど、でも、そんなことより!(^^)! 久しぶりにスコープ先生が見られてよかった!(^^)!
新シリーズのはずなのに、前の再放送ばかりでスコープ先生が見られず、がっかりしていたところだったが、夏のテレビクラブの放送予定をみて納得。今回のスペシャルに加え、特別シリーズ『がんこちゃんの防災教室』(全3回)もあって、本編の再放送が少ない。そういうことなら、新作が少なくても仕方ないな。2学期からはスコープ先生の活躍をたっぷり見たいなあ。