運・不運
近所の遊歩道には猫がいない。「せせらぎ遊歩道」という名前のとおり、遊歩道の脇には水路があって、子どもたちが元気に遊んでいたり、カルガモやハトに餌をやる人がいたり。もちろん、散歩やジョギング・ウォーキングする人も多い。とても猫たちがくつろげるような場所ではないからだろう。
それに、遊歩道では花や鳥を観察することに手一杯で、遊歩道の外、車道の向こう側をチェックできていないのも、猫を見かけない理由のひとつだろう。
ところが、昨日の散歩では、珍しく2匹も猫を見つけることができた。ラッキー(^_^)v
でも、猫にとってはそうではなかったようで....
1匹目:日差しがまぶしいのか、目が半分しかあいてなくて、情けない表情。というか、へんなヤツが近寄ってきて迷惑しているのか(^_^;)
2匹目:いきなりのケンカ腰。写真を撮っているうちに、不機嫌そうに移動を開始。追いかけると「ついてくんな!」と睨まれてしまった。