動物ネタ3つ
昨日(1/9)の朝日新聞から。
目覚めると脚に氷の輪
<略>タンチョウは川をねぐらに片脚をあげて眠ることが多く、冷え込んだ翌日、川に入っていたほうの脚に氷を付けていることがあるという。
あの細い脚にがっちりと氷がくっついているのに、平気そうに見える。野生動物ってたくましい。しもやけに悩まされている身としては、想像するのも恐ろしい。
キスするレッサーパンダ:メスの友友、老衰で死亡
川崎市幸区の夢見ヶ崎動物公園で、口元をなめあうしぐさが「キスしているみたい」と入園者から人気を集めていた、レッサーパンダのメス・友友が8日午前、死んだ。死因は老衰。 <略>
「キス」は去年の11月頃から話題になって、報道陣が殺到して大変だったらしい。全然知らなかった。冥福を祈る。
ストーブにあたるサル 愛知・犬山のモンキーセンター
愛知県犬山市の日本モンキーセンター付属世界サル類動物園でこの冬、電気ストーブにあたるサルが人気を集めている。
アフリカ南東の島国マダガスカルに生息する体長40センチほどのワオキツネザルで、野外の飼育場にいる33匹が入れ替わりながらストーブの前に群がる。中には近づき過ぎて尾っぽの毛を焦がしてしまうサルも。 <略>
両手を広げてストーブにあたる姿が笑える。動物園でも、これと同じ姿勢で日光浴しているのをよく見かける。何匹も並んでいるとかなり面白い。